ご夫婦の披露の宴にご招待いただき、ウェディングボードを描画いたしました。
また、その描画の工程を短いムービーにしました。
人物画は、鉛筆画の中でも最も難しいです。鉛筆画というより、絵画の中でもと言っても良いかと思います。
みんなが知っている、みんながその方を見るという状況ではさらに難易度が上がります。
・外見が似ていないといけない
・お人柄や雰囲気、その方の想いが伝わるものが望ましい
という理由からです。
特に、その方のお人柄や想いが感じられる、功績が感じられる絵を描くのは、永遠の課題ではないでしょうか。