道具・持ち物のご案内
必要な持ち物のご案内
講座にご出席の場合は、以下の持ち物をお持ちください。
三菱ハイユニ8本(10H、4H、2H、F、B、2B、6B、10B )、練り消し、鉛筆削り、A4ケント紙(#200)、ティッシュ、作品を入れるクリアファイルなど
※持ち物の購入等に関して、下に詳しくご案内します。
※描く際に役立つボードの説明はこちらをご覧ください。
※必要な持ち物をセットにした「リアル鉛筆画 基本セット」(5,500円)はこちら。
(ご購入希望の方は、2週間前に受付にご予約ください。受講時にお持ちします。)
三菱ハイユニ鉛筆(毎回必要)
三菱ハイユニ鉛筆は、鉛筆上部に黄色の丸印があり、金色のラインが入っています。
濃さ:10H、4H、2H、F、B、2B、6B、10B 合計8本
(近い色が有ればそれでも良いです。10H〜10Bまでのバリエーションを揃えてください。)
鉛筆は他にもステッドラー、カランダッシュ、ダーウェント、月光等色々ありますが、三菱ハイユニは伸びが良く、描きやすいです。ゆくゆく自分に合った使いやすい物、作風に合った物を使えば良いかと思います。
購入に関して
世界堂等、画材店でお求めください。1本からご購入いただけ、一番安いです。
※基本セット(5,500円税込)にはこちらの8本が含まれています。
※単体で購入したい場合は、1本350円税込で販売する予定です。(4月以降)
A4サイズ KMKケント紙 #200番(毎回必要)
写真の品物はA4版のKMKケント紙#200 ブロック(15枚入っている)です。A4よりちょっと大きめサイズです。
購入に関して
世界堂等、画材店では1冊売りをしています。
Amazonで購入したい場合 → ミューズ ケント紙 ミューズケントブロック A4大 #200 15枚入
※基本セット(5,500円税込)には、A4ケント紙5枚が含まれています。
※単体で再購入したい場合は、受付で1枚100円税込で販売する予定です。
練り消しと通常の消しゴム(毎回必要)
こちらのメーカーの最高級練り消しをお勧めしています。
バニーコールアートイージークリーナー
練り消しはこちらが良いですが、他のものをお持ちでしたらそれでも構いません。
購入に関して
世界堂等、画材店では1個売りをしています。
Amazonで購入したい場合 → バニーコルアート イージークリーナー 消しゴム
※基本セット(5,500円税込)に1つ含まれています。
※単体で購入したい場合は、受付で1つ500円税込で販売する予定です。
普通のプラスティック消しゴム
ブラック消しゴムはカスが見えやすいのでお勧めですが、家にある消しゴムで大丈夫です。
※基本セット(5,500円税込)に1つ含まれています。
鉛筆削り(毎回必要)
鉛筆削りはご自宅にあるものでも構いませんが、携帯の小さいものだと持ち運びに便利です。携帯はこちらの物をお勧めしていますが他のものでも構いません。カッターで削れる方はそれが一番減りも少なく良いです。
クツワHiLINE 鉛筆削り トガールクリア(何色でも構いません)
購入に関して
世界堂等、画材店では1個売りをしています。
Amazonで購入したい場合 → クツワ HiLINE 鉛筆削り トガール クリア RS028CL
※基本セット(5,500円税込)に1つ含まれています。
※受付で単体で販売する予定はありません。
ティッシュ、綿棒、クリアファイル2つ(毎回必要)と30cm定規(課題最初に使用)
ティッシュは毎回お持ちください。ポケットティッシュなどが良いです。
白い綿棒を数本お持ちください。
クリアファイル2つ…1つは作品入れ、もう1つは折り目で切り離して下敷きとして使いますので、切り離し、2枚のシートにしてください。
30cm定規は課題の最初に利用したりしますが、描画工程で必要な時にお持ちください。
上記の赤字で記した物は、毎回お持ちいただく道具となります。
リアル鉛筆画基本セットのご案内
基本セット 5,500円税込
内容:
・三菱ハイユニ8本(10H、4H、2H、F、B、2B、6B、10B)
・KMKケント紙 A4 5枚
・バニーコールアートイージークリーナー(練り消し)1つ
・MONO PE04 ブラック消しゴム 1つ
・クツワHiLINE 鉛筆削り トガールクリア 1つ
・ペン型消しゴム MONOゼロ(丸型) 1本
・ペン型消しゴム MONOゼロ丸型 替え芯(2本入り)1つ
・クリアファイルA4 2枚
※ティッシュと綿棒、30cm定規は含まれていませんので、各自でお持ちください。
※ご購入いただくには、イオン受付で2週間前の予約が必要です。授業の際にお持ちします。
課題が進むにつれて必要となってくる道具のご紹介
ペン型消しゴム(課題によって使います)
ペン型の消しゴムはあると便利です。動物の毛などを描く際は特に便利に使えます。
使って先が汚れた場合、その部分を切り取って使います。カッターで切るか、小さいハサミ(眉毛切りなど)が便利に使えます。
トンボ消しゴムMONOゼロ(丸型)※角型は使いにくいです。
すぐ無くなるので、詰め替え用の消しゴムも一緒に買うと便利です。
購入に関して
世界堂等、画材店では1個売りをしています。
Amazonで購入したい場合 → トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロ 丸型
※基本セット(5,500円税込)には、MONOゼロペン型消しゴム1本と替え芯1本が含まれています。
※受付で単体で販売する予定はありません。
鉄筆(課題によって使います)
鉄筆は小さな点や細い線を残したい場合などに使います。あまり尖った先だと紙を痛めてしまうので、程よい玉状の鉄筆が使いやすいです。
ご自宅にある場合は、一度お教室へお持ちください。
購入に関して
最近、とってもリーズナブルな鉄筆を発見しました!
田無地下1階、100円均一店「Can do」のドットペン付き、ネイル用シリコーンブラシです。
この鉄筆の先の部分がちょうど良いくらいの球の大きさです。値段は110円(税込)。
画材店で売っている鉄筆、粘土用の鉄筆もありますが、先が尖りすぎず、太くない物が適しています。
サッ筆
描画部分をぼかしたりする際に使います。(私はあまり使いませんが、好んで使う方もいます。)サッ筆は紙やすりやカッター等で汚れた部分を削って使います。
下書きで使うと便利なトレース台
下書きの方法はいくつかありますが、トレース台を使ってトレースするという方法もよく用いられます。
トレース台の上に写真を置いてマスキングテープ等で2箇所ほど固定します。
その上にケント紙を重ねマスキングテープ等で固定します。
部屋を限りなく暗くし、トレース台を点灯すると、写真がケント紙に透けますので、主要な線を鉛筆でトレースします。鉛筆は2Hくらいが後程消す手間も省けます。
トレース台を使うメリットは、主要な線を正確にトレースでき、早くて正確な下書きができます。デメリットは用意した写真と同じ大きさしかできない事です。
A3までの大きさの作品でしたら、まずはトレース台を使って下書きをしていくと良いと思います。
購入に関して
ご自身でamazon等でお買い上げください。(メーカーはどこでも良いですが、A3サイズ、日本製が良品です。)
Amazonでご購入の場合 → A3サイズ トレース台
※受付で販売する予定はありません。
ボードを利用すると描きやすいです!
ご自宅で描く場合は、イーゼルを使って正面から課題や描画する紙を見る事をお勧めします。
クラスでは、イスに座って、机の上に紙を置いて描きます。
イスの高さは一定で身長による調整が効きません。
そこで、見にくい場合は、イスに座布団を敷くなどすると良いかと思います。
本来、写真や紙はなるべく垂直に見た方が描きやすいです。(形を正確に捉えられます)
ボードを使い、紙を貼る事で、自分で角度を調整できますので、垂直に見やすくなります。
ボードにマスキングテープで紙を貼り、ボードを画板のように傾ける事で描きやすくなります。
ボードはイオンカルチャーの隣のダイソー、園芸コーナー最下部では、A4より少し大きめのボードを販売しています。(300mm✖️400mm✖️6mm)110円税込
田無LIVINの上階、Seriaでは、少し大きめのMDFボードが売っており、こちらだと課題写真と紙がタテに並べてはれます。(300mm✖️450mm)110円税込